新型コロナウイルス感染拡大において、Ｚｏｏｍミーティングで盛り上がっておりますが、Ｚｏｏｍミーティングを進める上で一つ忘れていたことがあります。
Ｚｏｏｍミーティング参加者の立場として、Ｚｏｏｍミーティングに参加している時に、あの人はどこの誰だろうと悩むことはありませんか？
主催者側では、参加者に招待する訳ですから、参加者をもちろん知っていますが、招待者される参加者同士は初対面ということも少なくはありません。通常の会議だと、お会いしている間のタイミングで名刺交換したりしますよね。それができないままに、Ｚｏｏｍミーティングが終わってしまうことがあります。私が主催者の時、Ｚｏｏｍミーティング終了後、参加者からあの人は誰？メールアドレス教えてなどとの連絡を受けたことがありました。
それを解決する方法として、まずは、主催者側において、参加者名簿をミーティングチャットで配信（ただし、個人情報にて非公開の場合は、名簿の画面共有のみ）、ないしは、参加者がミーティングチャットを利用して、名刺画像を全員に配信するというのも一つの方法ではないでしょうか。
そのために、各自、名刺画像を事前に用意しておくのもひとつの方法だと感じました。
新型コロナウイルス感染拡大は収まることなく、今後も続くものと思われ、Ｚｏｏｍミーティング回数は今後も続くものと思います。是非、皆さんのところでも、名刺画像を用意しておき、Ｚｏｏｍミーティングの際、ミーティングチャットで名刺画像交換してみてはいかかでしょうか。