働き方改革推進支援助成金(新型コロナウイルス感染症対策のためのテレワークコース)の見直しについて

働き方改革推進支援助成金(新型コロナウイルス感染症対策のためのテレワークコース)の見直しについて

28日、厚生労働省では、新型コロナウイルス感染症対策として新たにテレワークを導入した中小企業事業主を支援するための「働き方改革推進支援助成金(新型コロナウイルス感染症対策のためのテレワークコース)」について、今般、その助成対象を見直すことを発表いたしました。

既に交付申請を行っている事業主についても、変更申請や補正等を行っていただくことにより、対象になるとのこと。詳細はホームページをご覧いただき、対象となる方は、是非、申請のご検討をお願いします。

<主な改正点>
 令和2年2月17日以降の取組について
 ・ 受け入れている派遣労働者がテレワークを行う場合も対象とする
 ・ パソコンやルーター等のレンタル・リースの費用(※)も対象とする
※事業の実施期間内(5月31日まで)の経費であり、かつ、同日までに支出されたものに限る。ただし、パソコンと言っても、シンクライアント型が対象みたいなのですが。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/jikan/syokubaisikitelework.html